腎臓病改善ネット- 症状や治療等を理解するために-

腎臓病を早期発見、早期治療するために

腎臓病は症状が見られにくい病気として知られています。
そのため、自分で気が付いて早期発見するのは困難で、
定期的な検査が欠かせません。
症状が現れた時はかなり進行している可能性もあるため、怖い病気です。
そのため、腎臓病を予防するためにも、
腎臓病に対する知識を知っておくことは大切です。

いつまでも健康な生活を過ごすためにも、
当コンテンツをご参考いただければと思います。

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自分では腎臓病に気がつかない?

<定期的な検査がキモ>

腎臓病が「怖い」と言われる理由の一つが、早期では自覚症状がほとんどないということ。その理由としては腎臓は2つあるからです。片方に何か障害があっても、もう片方が機能していれば自覚症状が現れにくいのです。

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腎臓病の種類によって症状のあらわれ方は異なりますが、主にどのような症状があるのでしょうか?

腎臓病の主な症状

1.尿の異常
腎臓の老廃物を排泄するろ過機能が低下することにより、尿に異常が見られるようになります。
2.体全体への異常
造血ホルモンの減少や、電解質の調整機能の低下によって貧血やむくみなどが現れます。
3.その他症状
危険な症状としては尿毒物が体に溜まることによる尿毒症や急性の症状など。

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腎臓病の種類を知ろう

腎臓病にもいろいろな種類があって、それぞれ症状や進行スピードも異なってきます。

1. 腎炎

糸球体に炎症を起こす病気で、急性腎炎と慢性腎炎があります。特に慢性腎炎は腎臓病の中でも最も頻度が高く、治りにくい病気。一方急性腎炎は若い人ほど治りやすく、小児は9割方回復すると言われています。

2. ネフローゼ症候群

むくみの症状が特徴的で、大量のタンパク尿がみられます。これは糸球体の異常により、尿中に透過させない血中たんぱく質を通してしてしまうことによって起こります。基本的に治りやすい腎臓病に分類されます。

3. その他にも沢山ある腎臓病

病院で検査を受けましょう

早期発見するには定期検査は必須

年に2回は受けたい検査内容

自覚症状が現れにくいからこそ、
定期的に検査を受けてチェックする必要があります。
理想は年に2回受けるということ。

検査内容は主に尿検査と血圧測定が
メインになります。
しっかり受けておきましょう。

<腎臓病の検査>

疑わしい場合は泌尿器科か腎臓内科で診てもらいましょう。
腎臓病を診断するための精密な検査には主に以下のような検査項目があります。

基本治療

腎臓病の治療

腎機能の負担を軽くするため、生活習慣の改善や食事療法を行います。そして、薬物療法で症状緩和や病気を改善を図ります。

しかし、腎機能が数パーセント以下しか働いていない状態は人工透析を利用して生活を送るか、腎移植で腎機能を取り戻すかの2択しかありません。

  • 薬物療法
  • 人工透析
  • 腎移植